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土間

自然を囲んで過ごしてみたら笑顔の輪が広がった

我が家のシンボルツリーは部屋にある自然のオアシス。

プランターを囲炉裏テーブルで囲んでみたらそこが家族の居場所になった。
食事をしながら会話を楽しむ。
観葉植物でお互いがチラチラ見え隠れするのが他の円卓にはない魅力になった。

リビングでもありアウトドア空間だ。

家庭菜園で育てた野菜を使った食事で育てて食べる時間を楽しんだり、
ハンモックで読書をしたり、BBQを楽しいでみたり、その日の気分で思いつくまま過ごせる自分たちだけの日常にある特別な空間。

土間続きのテラスで陽を浴びればソトで過ごしているような気持ちがした。

ストーリーが生まれた背景

このストーリーは、『土間』を活用した「外時間の過ごし方のヒント」となるストーリーです。

外で過ごしたいけど、「庭がない」「狭い」などお悩みの方は多いと思います。
そこで今、『土間』のある家が注目されています。

『土間』は元々家と外の境界にあり、日常生活に欠かせない空間であるだけでなく、近所の方との立ち話を気軽に行う「コミュニケーションの場」でもありました。


その後、ドアやインターホンの登場により、玄関の役割がプライベートと外部空間を明確に分ける役割に変わりました。
曖昧で心地よかったコミュニケーションの場が段々と小さくなっていきました。

 

 

 

 

 

 

しかしながら近年、外時間への関心の高さと敷地の狭小化の現状から、その解決手段として土足でも過ごせる『土間』に注目が集まっています。
家の中でも多少汚してもいい空間。外を感じられる空間ということで、『土間での過ごし方』が見直されています。

広めにとられる土間では、DIYを行ったり、ペットと過ごす空間、サイクルバイクのメンテナンスなど様々なコトができるような外を感じられる様々なデザインが可能です

 

 

 

 

 

 

また、外空間を感じるのに欠かせないものと言えば「グリーン」です。
観葉植物などを飾ることで、家の中でも自然を感じられるようになります。

中でも特におすすめするのは、プランターです。
プランターであれば地中に根を張ることはなく、移動をさせることもできるためです。

プランターを囲むように囲炉裏テーブルを並べると、どこかカフェや店舗のような雰囲気になります。
葉の隙間から見える家族の顔をどこかおかしく見るのもいいかもしれません。

 

 

 

 

他にも小さな菜園を楽しむことも土間の活用方法のひとつです。

プチトマトやハーブ、レタスなど小さなポットでちょっとした菜園時間を過ごします。
育てるという成長過程を観察することは学びにもなりますし、それを食べることで食育にも繋がります。
もちろん育てている間はインテリアとしての役割もしますので、一石二鳥です。

 

 

 

 

 

 

ハンモックに腰かけてゆらゆらしながら浮遊感を味わい、風を感じるのも過ごし方ひとつです。
ハンモックひとつ置いておくだけで、空間が鮮やかになりますし、家の中にいても非日常な時間を過ごすことができます。

 

 

 

 

 

このように土間を活用して、外時間を感じられるような空間を考えてみるのも暮らし方が広がるのではないでしょうか。

ト組でも今回の物語の空間を演出させていただいた事例もあるので是非チェックしてみてください。

土間のあるモデルハウス 空間コーディネート事例紹介はこちら!

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